香港の気候の特徴

まず香港は亜熱帯気候に属し、日本だと沖縄が同じ気候帯に属すことから、そもそもとして一年中暖かく湿度の高い気候であることが分かります。

まずは春季と呼ばれる2月から4月は湿度が高いものの、雨はあまり降らないことが多いです。

しかし霧が良く発生するので注意が必要です。服装はたまに肌寒い時があるので、羽織れるジャケットなどがあるとよく、普段の服装は上着は長袖のYシャツやトレーナ、パンツなどはジーパンや普通のパンツで大丈夫です。高級料理店などに入るときはドレスコードがあります。

次に夏季と呼ばれる5月から9月ですが、気温も高いですが猛烈な湿度のために表示される気温よりも暑く感じ、不快指数も跳ね上がる季節です。特に暑い日なんかは立っているだけで汗が噴き出ます。また外は暑いのですが、屋内はエアコンが効いていることが多いため、温度差に気を付けないといけません。季節がら香港に最も台風が近づくことが多い月のため、気候が不安定になりやすいので事前にしっかりと調べておかないとプランが崩れてしまうことになってしまいます。熱中症になりやすい気候になっているため、ペットボトルなどでこまめに水分補給は欠かさないようにしたほうが良いです。服装は屋外にいるときは薄着のほうが良いですが日差しも強いので日焼け対策も同時にしたほうが良いです。また屋内や夜は涼しくなるので羽織れるものも荷物に入れておくと安心でしょう。

秋季と呼ばれる10月から11月は日本の秋に比べると全体的にあたたかいですが、気候は香港の季節の中でも最も安定しているため予定が立てやすいです。また全体的に涼しくなるのでもっとも過ごしやすい季節です。服装は色合いを秋っぽい色にすれば、先ほどの春季の服装と同等なもので大丈夫です。

冬季と呼ばれる12月から2月の季節は中国大陸から暖かい空気が流れるため、そこまで寒くはありません。そもそも沖縄と同じように観測史上香港には雪が降ったことがありません。湿度も高くなく、雨の日も非常に少ないため厳しい冬という感じではありません。湿度が低くなるため、空気が澄み、香港の夜景が綺麗に見えます。10度以下になることはほとんどありませんが一応の対策はしておいたほうが良いかもしれません。服装は北国で着られるような厚手のコートまでは必要ありませんが薄めのコートやジャケット、セーターなどがあると過ごしやすいです。厚手の衣類があまり必要ないため荷物が嵩張りにくいため、冬季であっても訪れやすい場所です。

香港に行くなら気候的には秋がもっとも過ごしやすいと思います。